《SHOW》クラウディアからの手紙
三軒茶屋の駅に貼ってあったポスターを見て、なんとなく観に行っちゃった。
《
クラウディア 最後の手紙
》が原作なのかしら?
テーマがテーマなだけに、客席は若干年齢が高めな感じで、普段よくお芝居を観に行く、というタイプではないように見える方が多かった。
そんな客筋の中、演出が前衛的だったなあ。
個人的には“見れた”けど、ついて来れなかった人もいたんじゃないだろうか?
私の隣の年齢高めなご夫人も、一幕──弥三郎がクラウディアと出会う前の物語ではガーガー寝てた。
素晴らしかったのは空間の使い方と、照明と、斉藤由貴。
斉藤由貴さんのお芝居って、劇場中継とかで目にしたことはあったけど、生で観るのは初めて。
ドカーン、とした華やかさではなくて、とてもクラウディアらしい──三十数年愛する人を守って生きて、その上愛する人のための選択をすることが出来る芯の強さが滲み出ていて、素敵だった。
私は生の部分だけで楽しめたんですけどね、最後の最後に弥三郎さんと久子さんの再会の実際の映像が流れたり、三人の写真がスライドで出されたりして、醒めた。
ほら泣け!!!!!、というTVっぽいあざとさが見えてねえ。。。
映像も写真もいらないくらい、ちゃんとしてるんだから、そんなことしなくても良かったのに、残念。
2006年01月26日 SHOW トラックバック:0 コメント:0